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お笑い小噺板の歴史

2003年度

募集中!!

2002年度

募集中!!

2001年度

1月

・年越しカキコをする人も多い中、元旦0時30分には早くも持田が出没。
・削除依頼が始まる。徐々に削除が始まるもお笑い板の監視員の動きはあまりよくない。
・「春の嵐」と違い、偽者出現・個人叩きが横行。
・プロキシ規制始まる。1月20日を過ぎてやっと荒らし沈静化へ。具体的な効用はあまり見えなかった
ものの、「控え室」の書き込みを見ると誰かが「刺した」と推測できる書き込みも。
・「オフ会やりませんか?」スレはじまる。本気かネタかわからないまま、レスは付くも沈没か?
・「お笑い常連○○さんと言えばこのネタ」スレはじまる。固定ハン率が非常に高いお笑い板の入門的ガイドスレ。

・ラウンジ「行った事ない板に行って見よう」スレにて、お笑い板リポートが掲載される。
(以下抜粋)
■感想−とにかくマターリ。ラウンジで立てようものなら、すかさず2で「クソレス立てんな!終了!」とされるようなスレ(お題)にも、ひたすらネタが書き込まれる。
ツッコミもなくネタが延々と続く様は、ある意味異様な雰囲気。コテハンが非常に多く、ネタを競い合っている。ちらっとみただけでは煽り、荒らしは無い模様なので、
初心者にも優しいかも。(って書くと荒らしに逝く厨房が出るのか?やめときなよ、いい雰囲気なんだからっ!!)
■状況−今現在累計110位なので、比較的活発な方か?3桁に達するスレはさほど多くなく、どんどんと新しいスレ(お題)が立つ模様。
■らしいと思ったスレ : ようするに全部。スレタイトルで中身がわかる。(藁
■名無しさん−名無しさん@お腹いっぱい。
デフォルト名無しさんを変えるスレは見つけたが、ネタスレになっていて決まらず。(藁
とにかくお笑い板住人はコテハン化するので、お笑い板固有のデフォルト名無しさんはいらないようだ。
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この影響からか、2月初旬から新固定ハンが増加。
・「マーガレット・ベクテルの日本レポート」「お笑い広辞苑」等、長文系スレのブレイク。
特に「マーガレット・ベクテル」の応用・高度化が顕著。ペースは速くないものの、様々なアプローチからの
大作が相次ぐ。「広辞苑」は長文系にも係わらず、参加者が多いためネタかぶりが多発。
・何回か小規模なサーバー飛び発生。すぐに復旧するようになった。以前の「焼け野原」(>>1の「5月」参照)
の経験からか、サーバーが飛ぶと固定はサッと移動してネタカキコを続ける。某所大繁盛。
・「スレ立て職人達の簡易宿泊所」始まる。今までネタ職人の観点から語られがちだったお笑い板も、縁の下の力持ち
である「闇のスレ立て職人」たちが堂々と登場。「提供者」の観点が加わる。
・メール欄使用スレ流行。リレー書き込み的要素が職人達をくすぐるのか、実は他者とつながりを持っていたい深層心理
を表すものなのか。社会病理学的分析が待たれる。
・「許さん!(サイバン先生スレ)」「こうなったら幕府を開くしかあるまい!」スレはじまる。漢字党以降途絶えていた
シチュエーション遊びネタスレ。今後の展開は如何に。

2月21日
 お笑い小噺板削除依頼スレッド(表題:お笑い板削除依頼)に、また芸人板の削除依頼が
書きこまれる。
 2ちゃんねるで「お笑い板」といえば「お笑い芸人板」を指すのが一般的なのかの思うと、
もっともっと頑張らなアカンちゅうことやなぁ・・と、つくづく自分の無力さに腹が立ち、
つい電話の対応も乱暴になりがちで職場の雰囲気を険悪にしている今日この頃、杉花粉逝ってよし!

3月

・あいも変わらず「控え室」の副題決まらず。ネタは出るも肝心の副題が決まらないのがお笑い板の風物詩。
・1月に立ったネタかマジかわからない「お笑い板でオフ会やりませんか」スレにて暫定○○氏、めいぷる氏による
 「お笑い板オフ会推進委員会」の設立が宣言される。当初様々な書き込みがなされるも3月下旬には開催日程まで
 決定し、着々と準備すすむ。
・「お笑い板某固定ハンが・・・」で始まるスレがいくつか立つ。お笑い板の固定は控え室はあるもののそれほど
 雑談書き込みを行なうわけではないので、固定ハンに興味を持つ人の心理が反映されたスレとの推測もできる。
・年度末に入り「社用族」固定ハンの書き込み激減。控え室やネタにも業務繁忙の苦しさが投影される。
・「控え室」において固定ハンの引退宣言相次ぐ。しかし割とあっさり復帰してしまうところもお笑い板固定のご愛嬌。
 復帰してきたことをなじる者はいない。
・またまたラウンジにお笑い板が紹介される。ラウンジに紹介されると荒らしが増える傾向にあるのでなんとも
 コメントしにくいのであるが・・・コンテンツの質の高さの割には2ちゃんねる世論的にローカルな印象が否めない
 お笑い板。そもそも自分のネタカキコで必死な故に荒らしも中傷も少ない、という分析でほぼ結論つけられては
 いるが、ひろゆきブレーンが関与している「漢字党」以外の「お笑い板を飛び出すムーブメント」を期待したいと
 思っているのは私だけであろうか。
(ラウンジ:「住人が描く各板の傾向」より。表題からすると、お笑い板の住人がコレを書いたことになる。かまぼこ
 に対する認識解釈等に若干齟齬があるが、大体あてはまるのではないかと思う。)
■お笑い板
名無しさん:名無し職人

【板の傾向】
・とにかくなんでもネタにして笑う・・・かと思えば案外差別ネタやブラックネタに対しては
本気で嫌悪感を示す。良識ある、悪く言えば2ちゃんねるらしさの希薄すぎる板。
控え室を覗く限り社会人率が高く、平均年齢の高さがうかがえる。

【スレの傾向】
全般的には軽いのりでイメージを脹らましていかないと爆笑には持っていきにくいコネタが得意。
サザエさんスレと和田アキ子スレは一時期余りにもはやりすぎたために完璧に飽きられた。
それでもいまだに「こんな〜はいやだ」といったドリフのりが随所に見られる。
それとは逆にマーガレット・ベクテル(ワシントンポスト特派員)ネタのような
うっかりすると「マスコミ板か?」と思わせるような社会派スレが地道に生き残る。
回転は良いが、それはひたすら駄スレが死滅するのみである。

【コテハン】
コテハン率は高いが、有名コテハンと無名コテハンが明確に分かれており、
スレッドの繁盛率はストレートに有名コテハン率に直結する。
なかでも「かまぼこ」氏は登場しなくなって久しいがもはや伝説の域に達している。
現役の息のいいコテハンは数多く控え室にたむろしているのでそちらを参照していただきたい。
コテハンは自らがネタになることも喜ぶ傾向が多い。

一方持田敬一、総括Z、hisaworiの荒らし御三家というべきキャラがいるのだが、
なぜかそれなりにネタとして有効に起動しており、電波系は皆無。

【ひと】
前述したように厨房率は低く、オフ会をすればさぞかし盛り上がるのだろうが、
なんでも最終的にはジョークになってしまうために実現されていないようだ・・・

4月

・3月から準備されてきたお笑い板オフ会が実施される。徹底した情報管理や出席者の掌握
などにより、以前から指摘された「オフ会後は板が荒れる」事象も特に発生せず。逆に「どんな
様子だったか教えてくれ」との書き込みも現れるなど、出席者やその内容は今も謎に包まれたまま。
暫定○○氏による「お笑い板オフ会は、無事に実施されました」との書き込みだけが残るだけである。
・sage進行で行なわれる「静かなる戦い」系スレが一部でブレイク。「日に一個」スレなど、
午前零時前後に必死でレスを取り合う固定たちの姿が涙を誘う。
・ 夜間サーバーの重さの指摘が相次ぐ。夜組の人々が昼間に転向しようかな〜とコメントしつつも
なかなか昼間に進出してこないのは、昼間に仕事をちゃんとしている真っ当な人間だからである。
昼組の人々については、論を待たない。早期に社会復帰することを切に願う。
・ 単発ではあるが、昼間時間帯〜夕方にかけて高速スレッドがいくつか出る。ビッグスレッドにはなかなか
育つことはないが、参加者数やレス回転の速さはすばらしい。個人的には、高速回転スレッドの定義と
しては「同時間(1分以内)に5個以上レスがつく状態」だと考えている。
・ 特定団体に関する書き込みが多く見受けられるようになる。お笑い板住人は静観しているが、賢明な
措置だと思われる。

5月

・「三村スレ。上の奴の名前をツッコメ!」ブレイク。ほぼ同時期のコピペネタスレ「先生に
質問」スレもブレイク。三村スレはいつものお笑い板に並ぶネタとは趣を異にして厳しいもの、
毒のあるものが連発。固定ハン同士かなり力の入ったツッコミ合いとなる。
「先生に質問」はここ最近の流行であるリレー的要素を含むもので、ピカチュウスレの亜流的存在。
しかし生徒と先生の間にコミュニケーションが生まれるという部分が新機軸となる。
・この両者のスレが勃興すると共に「排他的馴れ合い」「ネタではない、単なる会話である」との批判、荒らし
が続出。今回はかまぼこ、さぶたん、持田敬一とは違い、キレイに言えば問題提起、平に言えばいちゃもん
系の書き込みが続き、特定の固定ハン名への批判が相次ぐ。
・この流れから、お笑い板の特徴である「批判に真っ向勝負」的議論が今回も持ち上がり、当初控え室スレ
を舞台に展開していたものの議論が進むにつれ往年の名スレ「笑いの構造」を模した2001年版が発足。
無責任いちゃもんの域を出ない書き込みも多かったが思いの込められた書き込みも散見できる。
・議論自体は流転し、今回も結論めいたものは出ないのであるが、住民の多くが言外に含んでいると思われる
のが「見てるあなたがつまんなくても書いてる本人は面白いんだ」という主張。つまらないと指摘する者は
「ネタ提供者の義務として、笑わせろ」という方向で文句を言うが、それに反論するものは「それは個人の問題」
と住民全体に関わる道義的な責任論ではないと主張。今までも「つまらない」という批判は再三噴出したが、ここに至って
やっと『お笑い板は参加型エンターテイメントだ』という世論が明らかになり始めた感がある。
・議論が噴出している最中にも「バカ専用議論スレ・笑いの創造2001」というネタスレが上がり、繁盛する。
「火に油を注ぐ」との批判もあったが、どんな状況でもネタにするというお笑い板住民スピリッツが光る。
・今ひとつ目的が不明確なまま単発書き込みに終始しそうであった「こうなったら幕府を開くしかあるまい!」スレ
にて、征夷大将軍・源頼内が削除人を引き連れ再登場、今回の騒動を受け「治安維持」を旗頭に行動すると宣言。再び人材も集まり
始めている模様で、組織化や実際の荒らしに対する治安維持の役割等、今後注目に値すると思われる。
・他板のトレンドになりつつある「タイトルロゴ」をお笑い板でも決めよう!というムーブメントが始まる。
未だ結論には至っていないが、候補作は力作ぞろいである。
・「フサギコ漫談」スレ、sage進行が多いものの底固くレスを重ねる。
・お笑い板の夜間の重さに住民は辟易。状況はあまり好転せず。

2000年度

1月

「想像をかきたてるプロレスラーのキャッチコピー」大ブレイク。
お笑い板始まって以来のビッグスレッドとなる。独歩さん、ひろぽん、ゆめすけ等大物固定たちの群雄割拠。
前年の流れから寄席・落語系の話題も多く、年齢層が高いと言われるお笑い板の性格はここを源流にしている
と言っても過言ではないと思われる。
奇書、ス、良い事、らいおん登場。

2月

「漢字魔到来」スレ始まる。以後、漢字党設立、数々の内ゲバ等(?)を経験しつつ組織化が進む。

3月

日比谷線の中目黒駅脱線事故の日(3月8日)、その日の明け方に書き込まれた「つまんねー」発言から
端を発した「かまぼこ」他による春の嵐が始まる。以降、夏まで収拾せず。荒らしに慣れていないお笑い
板住人にとってはじめての大きな試練。
おっぺけ、サノバビッチ・ヤリンスキ、しげる、野良犬、∞登場。

4月

春の嵐、依然として収まらず。さぶたん、お笑い板正常化委員会等便乗荒らしも多数発生。
ちんちんのやかん登場

5月

サーバー飛ぶ。焼け野原に黙々と書き込みを続ける職人たちの姿が感銘を呼び、その姿を忘れないように
と現在の「お笑い板控え室」スレが誕生。
うんも、三角屋、チューニング息子。、阪南町、めいぷる、spgf登場。

6月

「○○ 和田アキ子」スレ始まる(6月7日)。3000レス突破にわずか2日(同月9日)。
以降、「和田アキ子」がお笑い板の最重要キャラクターの座を射止める。
初めての議論系スレ「笑いの構造」誕生。お笑い板住人は、実は非常に幅広い知識・お笑い観を持っている
事実が明らかに。これを契機に、真剣に議論すれば非常に有意義なはすである話題(ネタと評価、ネタと
モラル等)に関する吹っかけ系荒らしが時たま起きるようになる。
ネコ模擬車、神山プシガンガ、どーどー登場。

7月

安定期。春の嵐もほぼ収束へ。
大井町、ニコニコ坊や、薬用カイ・シデン登場。

8月

99年10月から続いている「サザエさん」スレのNO.2始まる。お笑い板の最長不倒記録スレ。
夏休みということもあり、単発の荒らしも散見される。
いーぴん、がんがん、冬扇、トムキャット登場。

9月

8月末(8月30日)からお笑い板パラレルワールド始まる。サーバー移転の影響らしく、お笑い板世界A・
世界Bと分割。「ストレスが溜まる」との声多し。
「プチボケ」スレが誕生。お笑い板住人にとっての大航海時代がはじまる。多くの固定がプチボケはじめ
外部サイトに他流試合を挑むも、評価基準の曖昧さやレベル・テイストの違いを理由に離脱するものも
出始める。後にプチボケ常連のコメントも書き込まれる。
Rの男、つばめ登場。

10月

辛口ジャッジ騒動勃発。「ネタカキコと評価」の話題に揺れるも立ち消えに。
あつね、煎り、エリアB、ギコ姫、ごきげんうさちゃん、コロスケ、暫定○○、丼ボルガン、ナウな男、
名前はあるよ@マルチーズ、成夢、モンティパイソン司、薬密輸、やんばるナボナ登場。

11月

コピペ荒らし登場。久々の削除依頼へ発展。オーストリアトンネル火災事故ネタに端を発した「ネタとモラル」
の議論があがるが、これも長続きせず。「レスは全部読め」が出る。
茶人、ひよこ、貧弱鮫、ミス赤ヘル登場。

12月

年齢カミングアウト流行。やはり年齢層は30前後が中心の模様であるが、ちらほらと10代若手固定も。
固定ハンの人数が非常に多くなり、キャラ分類・得意分野等の把握が難しくなってきている。
青粒、エンジョイプレイ、千住観音、ドキュン犬、なにわEコマース、百太郎、碧海吟遊、山田平方根、ルイ14世(桜樹)登場。